(msnニュース)(R.T)
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投稿情報: 08:34 カテゴリー: ライフスタイルと健康 | 個別ページ | コメント (0)
タグ: トマト, リコピン, 脳卒中
ダニは人間のアカや抜け落ちた髪の毛、食べ物のカスなどを餌に6~8月に増殖し8~9月にかけて死骸がたまる。死骸は乾燥して微細粒子となり、ほこりと一緒に空中に飛散し、秋から初冬にかけて、ぜんそく発作などの原因となっている。10月のこの時期、生息中のダニや死骸、糞(ふん)などが家中に大量にたまっている可能性が高く、冬場の結露でさらにダニは増えてしまう為、冬を前にした今、掃除を徹底する必要がある。特に人が多く集まるリビングや寝室にダニが多く発生していることから重点的な掃除が求められる。
掃除の方法としては、掃除機の付属品のブラシを使い分けながら、普段はあまり掃除をしない家具の裏などのホコリも吸い取り、雑巾で丁寧に拭く。布団は秋晴れの午前10時から午後2時までの間を使い、表、裏、頭部、足部の各部分をそれぞれ1時間ずつ太陽に向けて干すなどが挙げられる。秋掃除を行うことで、ダニの発生を抑制しぜんそくを予防するとともに、年末の大掃除の手間が省けるメリットもある。どうしても時間がとれない人には、掃除代行サービスに依頼するのも良いかと思われる。
(参考:産経ニュース)(R.T)
投稿情報: 07:00 カテゴリー: ライフスタイルと健康 | 個別ページ | コメント (0)
タグ: アレルギー, 掃除, 秋
今年の夏も、例年以上の暑さに加え、ロンドンオリンピックが重なったこともあり、睡眠不足になりやすい人が増えており、寝苦しさや寝覚めを改善するための消費が拡大しているという。
肌触りが涼しく感じる寝具が、昨年に続いて売上良好なほか、眠りの深さが測れるハイテク睡眠計や、自然な目覚めにつなげるスマホ用アプリを利用したりする人も増えるなど、短時間でも質の高い眠りを求める志向は強まっている。
オムロンヘルスケアが5月に発売した、「睡眠系HSL-101」は、専用サイトに眠りの深さをグラフで表わす機能をもち、月額315円で助言も得られるため、熟睡感が得られないといった40代男性の購入が目立っており、同社が4月に発売した、眠りが浅い時に目覚ましを鳴らしてくれる「ねむり時間計」と合わせて、7月末時点の売上は、当初計画を約20%も上回ったとされる。
催眠をサポートするアプリの利用者も、増大している。7月30日のアップルの「iPhone」用有料アプリの「健康フィットネス部門」において、トップ10のうち、4つを睡眠補助系アプリが占めた。枕元に置いておくと、体の動きから眠りが浅い時を感知して、アラームを鳴らす「スリープサイクル」(85円)などが人気のようだ。
睡眠関連商品市場は、2001年から縮小傾向にあったが、10年、11年と微増が続いていることから、近年の睡眠に対する質の高さを求める志向が見られるほか、ワコールが7月に発表した調査においても、20~40代の男女約1000人のうち、71%が睡眠に不満を感じているという結果が出ており、今後まだまだ市場拡大の余地が期待できそうである。
(参考:日本経済新聞) (R.S)
投稿情報: 08:21 カテゴリー: ライフスタイルと健康 | 個別ページ | コメント (0)
タグ: 寝具, 目覚まし, 睡眠
「ランニング消費」が注目を集めている。
来年2月に行われる東京マラソンは、8月1日から受付を開始し、わずか2日ほどで申込者の数が3万9232人に達し、最終抽選倍率が10倍以上であった前回以上の応募が見込まれている。
少子高齢化の影響により、縮小傾向にあるスポーツ市場において、数少ない成長分野であるランニングは、愛好者数がこの数年で、右肩上がりに増え続け、笹川スポーツ財団によると、国内ランナー人口は、2010年時点で、2006年の1.5倍の900万人にまで達した。
東京マラソン以外にも、都市型大会は活況で、シューズなどの用具販売と、東京、大阪、京都、神戸の4大会の経済効果で、消費を年200億円以上押し上げている模様で、この流れに乗じ、企業も需要開拓を更に進めている。
アディダスジャパンは、今春から、デザインを重視した女性ランナー向けの新ウェアブランド「蘭(ラン)」を展開し、ミズノは、中上級者向けに、靴底の薄いシューズ15種類を発売。また、サントリー食品インターナショナルは、5月にランナー向けのエネルギー補給飲料「ゲータレード ラン」を発売したほか、コカ・コーラグループの軽いランニングを行う中高年向けのスポーツ飲料「アクエリアス ゼロ」は、発売2カ月で200万ケースを売り上げた。さらに、旅行会社の、マラソン大会に参加できるツアーの数も増えてきており、ジャルパックのホノルルマラソンツアーの予約は、2000人弱と、前年実績を6割も上回った。
博報堂生活総合研究所によると、ランニング愛好者の17.1%は、世帯年収が1000万円を超える層であり、仕事熱心な人ほど、健康に気遣う余裕がある人が多いとされるため、これからの更なる消費の拡大が、期待される。
(参照:日本経済新聞)(R.S)
投稿情報: 17:49 カテゴリー: スポーツ, ライフスタイルと健康 | 個別ページ | コメント (0)
タグ: マラソン, ランニング
健康促進のため、野菜・果物を十分に取り入れた正しい食生活を伝える活動を行っている、ファイブ・ア・デイ協会は、野菜や果物の摂取量の目安となる表示マーク「ポーション・インジケーター」を策定した。このマークは、「カット野菜・フルーツ」「惣菜」「弁当」の製品1パック(個)に含まれる野菜・果物の量の目安を示している。
1日に必要な摂取量のうち、製品から摂取できる量を表示することで、1日に必要な量と摂取量を視覚的に確認でき、健康増進を後押しするとしている。マークが示す量は、厚生労働省・農林水産省合同策定の「食事バランスガイド」の量的基準に沿った設定で、野菜1皿分=約70g(1つ・SV)、果物1つ分=約100g(1つ・SV)を単位にしている。
ファイブ・ア・デイ協会 URL(http://www.5aday.net/index.php)
(参考:日刊工業新聞、ファイブ・ア・デイ協会HP)(R.T)
投稿情報: 08:45 カテゴリー: ライフスタイルと健康 | 個別ページ | コメント (0)
タグ: ポーション・インジケーター, 摂取量, 野菜
超小型車とは1~2人程度が乗れて、1日10キロ以下の近距離移動に向く軽自動車を一回り小さくした車両を想定されたもので、公道走行を可能にする認定制度などの調整も含めて、自動車各社が開発を行っている新しいタイプの車両である。
トヨタ車体など、日本の自動車各社が開発中の超小型車両は、いずれも電気自動車(EV)で、現行のEVよりも車両が軽いため、バッテリーが抑えられ、価格も抑えられる見通しとなっている。
国土交通省によると、走行できる道路は一般道でも限られるようで、運転できるのは普通免許を持つ人になる模様。また、利用者の多くは高齢者になると考えられており、日常生活でのスーパーなどへの移動の際に、通常の自動車では、大きすぎて運転するのが不安であるような高齢者にとっては、安全に買い物するための交通手段に成り得る。
しかし、利用者の多くが高齢者になると考えられているために、適切な安全基準を求める必要性があり、その結果安全基準が厳格になり、製造コストがかさむという心配もあり、実用化されるまではまだ幾らかの試行錯誤が必要になると思われる。
安全面やコストの問題など、まだまだ課題は山積みだが、少子高齢化が進む今、超小型車が新たな高齢者達の足となって活躍する日を期待して待ちたい。
参考:日本経済新聞 (R.S)
投稿情報: 18:41 カテゴリー: ライフスタイルと健康 | 個別ページ | コメント (0)
タグ: 小型車, 車, 高齢化
気象情報会社のウェザーニュースが実施したアンケートで、花粉症の若年化が進んでいる可能性が浮き彫りとなった。子供の花粉症の平均年齢は7.4歳で、医師の約9割が「子供も花粉症が増えた」と感じているとのこと。はっきりした要因は不明であるが、調査に協力した医師からは「高タンパク、高カロリーの食事をする子供が増えている」「免疫力の低下」などの見方が出たという。
同社の携帯電話サイトの利用者を対象に4月に調査。約3万人の有効回答をまとめたほか、医師50人に質問。自分の子供や周りの子供は何歳ぐらいから発症しているかを尋ねた結果、4~6歳の発症が最多の27.4%。次いで7~9歳の17.5%、0~3歳の17.4%で、平均7.4歳となった。花粉症で病院に通う人の割合は31.6%。これには地域差があり、シラカバ花粉の北海道と花粉飛散の少ない地域を除く45都道府県別では、佐賀県の46.9%がトップで鳥取県の15.1%が最も低くなっている。(参考:日本経済新聞)(R.T)
投稿情報: 17:15 カテゴリー: ライフスタイルと健康 | 個別ページ | コメント (0)
タグ: 子供, 花粉症, 若年
林野庁は、花粉症対策の一環として、通常のスギよりも花粉の発生量が少ない「少花粉スギ」などの年間苗木供給量を2017年度までに、現在に比べて約8.5倍の1,000万本にすることを目標としている。少花粉品種の採種園の造成・改良を支援するほか、関東圏に比べて普及が遅れている関西圏や九州などで少花粉品種を普及させる。林野庁は、平成8年から23年までで、秋田県、大分県などの産地の特性に応じ、現在、少花粉スギ135品種、少花粉ヒノキ56品種、無花粉スギ2品種を開発。また、平成24年度においても、引き続き無花粉スギと精英樹との人工交配による新品種の開発、遺伝子組換えによる花粉発生制御技術の開発等を進めるとしている。
東京都などの首都圏は花粉症患者が多いため、花粉症対策への関心が高く、少花粉スギへの置き換えがほぼ100%に達している。一方、関西や九州など西日本地域では数%にとどまっているのが現状。このため、各県や地域の協議会を通じ、少花粉品種への置き換えを促す。伐採時期を利用して転換を急ぐとしている。林野庁では、森林所有者に対し、少花粉スギの育成期間や生産コストが通常のスギと変わらないといった点を訴求する。(参考:日刊工業新聞)(R.T)
参考URL 林野庁HP(http://www.rinya.maff.go.jp/j/hozen/kafun/hinsyu.html)
投稿情報: 11:44 カテゴリー: ライフスタイルと健康 | 個別ページ | コメント (0)
タグ: 無花粉, 発生量, 花粉症
投稿情報: 00:10 カテゴリー: ライフスタイルと健康 | 個別ページ | コメント (0)
家の中でカビの発生しやすい場所が浴室と押入。浴室は、カビがついた水滴や石けんカスがカビの栄養分となるので、入浴する時にシャワー等でよく洗い流し、入浴後は乾燥したタオルでよくふき取ることが大切。その後、換気扇を回すが、天井の水滴がなくなる1時間程度が目安。押入は、人の汗などを吸った布団があることから、カビが発生しやすくなる。布団はギッシリ詰めず、横や縦に空間をあけることが必要で、下にスノコを敷くと空気が循環され効果的である。 (健康すまい情報局)(M.Y)
投稿情報: 00:10 カテゴリー: ライフスタイルと健康 | 個別ページ | コメント (0)