立ち食いそばなどの「セルフ式」うどん・そば店が活気付いている。ある調査会社によると2008年の同市場は2007年比2.5%増1,655億円の模様。昼食代を節約したいサラリーマンが足しげく通っている。セルフ式は店員がどんぶりを運ぶのではなく、客がカウンター越しに受け取る。立ち食いのほか、テーブルやいすを備えた店も含む。めんに載せる具財を自分で選べる店も増えた。客単価は300~400円程度で、不況期である昨今に利用者が増えている。(参考:日本経済新聞)(R.T)
« 2009年7 月 | メイン | 2009年9 月 »