最近、20~30代女性でダイエットをしている人が減少していることが日経産業地域研究所の調査でわかった。単純に体重を落とすことは健康や美容に悪いと考える女性が増えていることが背景にあるとしている。
今回調査では「現在、ダイエットをしている」人は全体の19.5%で、2002年の調査の22.3%から2.8%減少している。特に、20代女性は33.9%から15.8%に大幅に落ち込んでいる。なお、最近のダイエットにかかる費用が上がっているなどの要因から、20~30代女性では所得が下がるほどダイエットをする人の割合が少なくなっている。(日経新聞参考)(N.U)
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