プロバイオティクス ・・・ 以前にもまして、耳にするようになりました。
アンチバイオティクス(anti-biotics、抗生物質)の反語として生まれた言葉です。
数年前だったか、話題になった後、沈静した感がありましたが、再び大きな動きです
最近では、ひとことで言えば、【生きて腸に届ける必要がない、(効果が変わらないか、同じ)】
という概念で、バイオジェニックス(biogenics)も、認識されるようになっています。
ここ数年の間に、ビフィズス菌、乳酸菌、酵母、他の有用菌(納豆菌など)
およびそれらの代謝物の研究が各分野で進み、
より科学的に、その有効性が検証された形で市場提案がなされるでしょう。
(O.K.)
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