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次世代エネルギーの燃料電池を、家庭で気軽に使う時代が近づいていきている。自動車や住宅設備だけでなく、日用品やおもちゃに燃料電池を使った製品が開発されつつある。例えば水だけで走るミニカー「H-racer」では、付属のタンクに水を入れてスイッチを押すと、太陽電池パネルが水を電気分解し、発生した水素をミニカーに補給する。水素と酸素の反応で発電し、モーターを回して自走する。電気分解に約5分かかり、一度の水素補給で4分ほど走る代物である。 (参考:朝日新聞)(M.Y)
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