丁寧でわかりやすい商品説明に定評があるテレビ通販に、安さを求める消費者が増えている。インターネット通販と価格を比較して、タイムセールなどの特売を探してチャンネルを切り替える購買行動が活発化してきている。商品説明を聞いて、自分が気に入ったら買うという、どちらかというと受動的な購買行動が主だったテレビ通販だが、通販チャンネルが増えたことにより、進んで安い商品を探す人が増加傾向にある。
インターネット通販を利用する人が増えたことにより、購入する側としてはテレビ通販においても商品説明より価格が優先的な尺度となってきているといえる。(参考:日本経済新聞)(R.T)
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