温水洗浄便座の普及率は、内閣府の消費者同行調査によると、2007年3月末時点で65%となっており、消費者の生活に定着してきたと言える。日本国内では年間に約360万台の温水洗浄便座が出荷されており、この普及率は世界的にみても群を抜いている。
温水洗浄便座はTOTOが販売している「ウォシュレット」という商品名が一般的に認知されている。普及背景には、日本のトイレが和式から洋式に変わる時代背景にあわせてTOTOがウォシュレットを販売したことが、結果的に認知度を高めたのではないかと言われている。
温水洗浄便座における国内市場は、TOTOの国内シェアが約50%、業界2位のINAXは約30%と、この2社で市場の80%を占める寡占市場である。(参考:日本経済新聞)(R.T)
一般家庭だけでなく、商業施設でも見かけますね。
公共のところでウォシュレットはなくても全然構わないけど
暖房便座だけはもっともっと普及させて欲しい!
高速のSAなんかは特に!
つか、とあるテーマパークのトイレは
音も立ちにくいし、暖房便座じゃないのに冷たくない。
これって素材や形状で何とでもなるもののような気がします。
アレコレつけるよりも、商品を作る段階で解決できる方が
ずっとエコなように思います。
投稿情報: どな | 2008年3 月10日 (月) 09:52
どなさんコメントありがとうございます。
冬場のトイレは座った瞬間ヒヤッとしますよね。暖房便座の普及は私も賛成です!暖房便座じゃなく、冷たくない便座があるんですね。電気代など環境を考えると、確かに暖房便座よりも効果的な気がします。
投稿情報: リョウ | 2008年3 月10日 (月) 11:01
はじめまして。私は今、仕事で冷たくない便座について調査しているものです。どなさんにお聞きしたいのですがコメントで仰っている「とあるテーマパーク」とは一体どこなのでしょうか?ぜひ参考にさせていただきたいのですが。
投稿情報: しん | 2008年10 月 6日 (月) 23:55
とあるテーマパークとは、ディズニーランドだと思います。便座にエンボス状の加工があり、座っても全く冷たくありませんし、ペタッと張り付く感触もなく快適でした。
投稿情報: ショウ | 2009年1 月 8日 (木) 23:08