DS(ドロップシッピング)は、ネット上の商店で注文を受け、商品の仕入れや発送、代金徴収などを代行する別の業者に任せる仕組み。自分で決めた販売価格と、業者の卸値の差額が利益になる。個人で在庫を抱えず、運転資金もほとんど必要ない。DSのサービスを提供している都内のある業者では、一般的な店主の出費は月々数百円のみ。すべて無料で運営して
いる業者もあるという。しかし都によると、ノウハウの提供の見返りに、100万円を超える高額の契約金を要求する業者もあるなどトラブルが増加傾向にある。 (参考:朝日新聞)(M.Y)
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