乾燥した日が続くと、服を脱ぐ時などに静電気を感じることが多い。アクリルなど静電気をためやすい化学繊維の服を着て動くと、摩擦で帯電する。その状態で服を脱いだり、ドアノブなどの通電しやすい金属に近づくと放電し、静電気を感じるのである。
指先に痛みを伴う時は1万ボルトもの電圧になるという。実は湿度とも関係があり、60%以下で体表面に帯電しやすく、火気に近いと引火して火災の原因となる。近年、増加傾向のあるセルフ式ガソリンスタンドでは、静電気除去シートを設置し、それに触れることで静電気を放電し、引火による火災を防いでいる。静電気を防止するためには、室内では加湿を行い湿度を高める、屋外では静電気除去機能が付いたキーホルダーなどの静電気対策アイテムを使用することが望ましい。(参考:日本経済新聞)(R.T)
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