iMiネットが行ったメタボリック症候群に関する調査によると、メタボへの不安を感じているのは、30代が最も多いとの結果がでている。30代男性の54.0%、30代女性の50.8%が不安と回答している。不安と答えた人の理由では、「普段の生活を考えるとなってしまいそうな気がする」との回答が30代男性で54.6%に達するなど、不規則な生活などからメタボへの漠然とした不安感を抱いていることが伺える。40代男性で48.0%と他の世代でも同様の傾向にあるが、30代男性はメタボ健診の対象になっていないことから、メタボに対する不安感を抱きやすい傾向にあると思われる。(参考:日経産業新聞)(R.T)
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