食品関連企業における食品衛生マネジメントシステムの「ISO22000」の取得が来年にも約300件と倍増する見込み(現在約140件)。
表示偽装などが相次ぐ中、産地や中小を含めた食品企業が認証を取得することで、取引先や消費者の信頼を確保する動きが高まり、急激に伸びている。
また、AIB(American Institute of Bakingの略で、食品事故を防止するためのフードセーフティに特化した国際的な監査制度・方法)の導入ペースも高まっており、AIBの検査を通して取引先にアピールする狙いがある。(日経新聞ほか)(N.U)
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