1杯分ずつ個別包装されたコーヒーを楽しむ人が増えている。レギュラーコーヒーでカップの上に置きお湯を注ぐドリップ型と、ミルクや糖類などもあらかじめ混ぜてあるスティック型のインスタント商品が人気となっている。1杯あたりの価格は若干高くても、手軽に喫茶店に近い味を楽しめると利用が広がっている。
スターバックスなどのカフェの普及で、ラテやキャラメルマキアートといった一工夫したコーヒーが広がったことで、本格的なコーヒーを手軽に飲みたいといった消費者が増えたことが要因の1つであると思われる。 (参考:日本経済新聞)(R.T)
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