自分の体臭や、他人の体臭といった「人の臭い」について、シーリア総合研究所が10~30代の女性300人(各年代100人ずつ)を対象にアンケート調査を行った。
まず、「自分自身の臭いが気になるかどうか」についてたずねたところ、10代では84.0%、20代では85.0%、30代では90.0%が「気になる」と回答。年齢が上がるに連れて、「気になる」という女性が増える傾向が現れた。
次に「自分以外の臭い」として、各項目についてどう思うかをたずねたところ、「自分の父親の臭い」については10代の50.0%、20代の63.0%、30代の67.0%が「気になる」と回答。同様に「恋人の臭い」は10代の55.0%、20代の60.0%、30代の73.0%、「友人の臭い」は10代の48.0%、20代の63.0%、30代の67.0%、「他人の臭い」は10代の75.0%、20代の81.0%、30代の88.0%が「気になる」としている。全体の傾向としては、どの項目も30代が最も臭いに敏感な結果となっている。(参考:ナリナリドットコム)(R.T)
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