アニコム損害保険はペット関連サービスなどを手掛けるAHBインターナショナルと組み、全国のトリミングショップにアンケートを実施した所、全身の毛を短くカットする「サマーカット」の実施率が37%にのぼることがわかった。また、全体の56%の店が「昨年よりも増えている」と回答した。
サマーカットとは特に夏の暑い時期に犬を快適に過ごさせるためになされ、手入れが楽になるなどの利点がある。4~5日に全国64店舗のトリミングショップに来店した犬2357頭のうち、875頭がサマーカットを実施した。サマーカットの依頼数を犬種別にみると、最も多かったのはトイプードルの34%で、ミニチュアダックスフント(28%)、シーズー(25%)など室内で飼育する犬種が多く占めている。 (参考:日経流通新聞)(R.T)
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