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九州大学と福岡県産業・科学技術振興財団は共同で、食中毒の原因菌を短時間で検出出来る小型装置を開発。現在三日ほど要する大腸菌の検出が一日で済み、食品加工時の品質検査や食中毒被害の拡大防止に役立つとされている。この装置は食中毒を起こす菌が共通に持つたんぱく質に付着する物質をセンサーとして使用。微量の大腸菌でも8時間培養すれば正確に検出できるものであり、検査機器メーカー等と組むことで1年後にも事業化を図る。 (参考:日本経済新聞)(M.Y)
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