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東京電力では、インターネット上で家庭からの二酸化炭素排出量を計算し、家庭のエコロジー度を5段階評価する「環境家計簿」サービスの提供を開始している。日本の家庭部門の二酸化炭素排出量は京都議定書の基準年1990年から4割増えているため、削減が課題とされている。その狙いには、ネット上で省エネ法を提供、家庭の二酸化炭素排出量削減に繋げて貰うことがある。 (参考:日本経済新聞)(M.Y)
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