不況下でも犬猫ともに年間支出が前年を20%以上も増加しており、特に「病気やケガの治療費」や「フード・おやつ」に関する費用が大幅アップとなっている。年間の平均合計支出は、犬が24万8000円、猫が12万8000円と高額で、いずれも約20%の増加。また、ペットの「健康と食」に対する意識も高まりをみせており、「病気やケガの治療費」「ワクチン・健康診断等の予防費」「シャンプー・カット・トリミング費」など、健康に関連する費用についても上昇傾向。治療費については、年間5万円を超える出費をした飼い主の割合が全体の10%から18%に増加している。 (参考:MarkZine)(M.Y)
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