食品メーカーの値上げが相次いでおり、スーパーなどの特売日に買いだめしたり、作り置きした料理を食べる家庭が増加していることから、容量が大きく食品がたくさん収めることができる大型冷蔵庫の人気が高まっている。家電量販店では500リットル以上の冷蔵庫の販売が好調で、2人暮らしの家庭でも400リットル以上の冷蔵庫を購入するケースも増えている。
消費者の生活防衛意識が高まっていることや、食品が安い時に大量に購入し、料理して冷凍庫に入れておくなど食費の節約を考えている人が多いことから今後も大型冷蔵庫の需要は伸びていくと思われる。(参考:日本経済新聞)(R.T)
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