母親が喫煙する子供は体内のニコチン分解物質の値が非常に高く、将来メタボリック症候群になる恐れがあることが、埼玉県熊谷市の医師らが小学四年生を対象に行った調査研究で分かった。
母親が喫煙者だった子供は、尿中ニコチン値が両親とも吸わない子の10.5倍に上り、父親が喫煙者の場合と比べても4.5倍高かった。
一方、尿中ニコチン値が高いほど、動脈硬化を抑制する「善玉コレステロール」の値は低かった。また、肥満や高血圧などメタボリック症候群の予備軍と考えられる子の尿中ニコチン値は、そうでない子の約3倍だった。(日経新聞)(Y.A)
両親が喫煙、しかもヘビースモーカーだったら、子供メタボ率って
どうなるんでしょ?
自分は吸わずとも、同じ空間に居続けると言うことは
間接的に喫煙してるのと同じこと。
この場合、すでに成人していて本人が吸っていなくとも
そういう環境で育ってない人とではメタボ率はどうなんでしょうね?(^^;
子供のメタボってある意味親の責任?!
投稿情報: プル | 2008年1 月22日 (火) 15:04