生命保険会社が、全国の既婚男女・約1200人を対象に実施した「夫婦の会話時間」に関する調査の結果。
「夫婦の平日の会話時間が30分以下」という回答が約40%にも達しており、そのうちの1/3は「配偶者に愛情を感じていない」という。さらに妻の半数は「離婚を考えたことがあった」という。(※岐阜県の銀行では、『離婚関連資金専用』のローン商品も発売されるご時世)
一方で、会話時間が「30分以上」の夫婦では、「相手に愛情を感じている」という回答が約95%だった。
最も会話に乏しかったのが40代で「30分以下組」では夫の50%、妻の57%が40代だった。
50代で「よく離婚を考えたことがある」と回答したのは、妻が14%、夫は3.4%だった。(読売新聞)(K.Y)
コメント