夏休みも終わり、日常生活が再開するこの時期。仕事中にぼんやりしたり体の調子が悪かったり、「夏休みボケ」が治らないという人も多い。休み中に不規則な生活や、クーラーなどの温度差で自律神経が狂うことが原因と言われている。
解消方法としては、ショウガやネギ、紅茶など、体を温めるもの取り入れたバランスのいい食事をすること・適度な運動をすること・40度弱のお風呂で半身浴をすること・アロマなどを炊いて、ゆったりリラックスした睡眠をとることなどが挙げられている。しかし、実際は日常生活でなかなか実践できないのも事実。特に運動は、意識して取り入れなければならないので、ジムなどに通わない限りなかなかできないのが現状だ。まずは、体の軸を意識した簡単な体操で体をほぐすことから始めるなど続けやすい運動を継続して行うことが体調を回復させる1番の近道であると考えられる。(参考:東京ウォーカー)(R.T)
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