ワコールによると、女性の体は、16歳~46歳の間に3回、大きな体型変化「スパイラルポイント」を迎えるという。1回目は成長ホルモンの分泌が止まり、女性ホルモンの分泌が盛んになる16歳~18歳。皮下脂肪がついてふっくらした思春期特有の体型から、大人の女性らしいバランスのとれた体型に向かう。2回目は、女性ホルモンのバランスが安定する24歳~26歳。ほっそりした大人の女性らしい体型が完成し、成人後、もっともスリムな時期だという。3回目は37歳~39歳の、女性ホルモンの減少とともに基礎代謝が低下し、体重が増加するときである。27歳以降は、3食きちんと食べて規則正しい生活に改め、なるべく階段を使うなど適度な運動を心がけることで、体型変化を最小限に食い止めることにつながるという。(参考:L25)(R.T)
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