近年、一体型洗濯乾燥機は水の使用量が少なくて済むとして需要が伸びているが、日経産業地域研究所の調査では一体型の使用者は液体洗剤を使っている割合が全体より15%も高いことがわかった。
消費者に普段自宅で主に使う洗剤の種類を聞いたところ、全体では粉末タイプが71%を占め、液体タイプは25%。ただ、使用洗濯機別に見ると、従来型の乾燥機能のない全自動洗濯機は粉末が74%とさらに割合が高くなるのに対し、一体型洗濯乾燥機は粉末が60%、液体が40%と両者の比率が縮まる。
洗濯乾燥機は年々洗濯機市場での販売シェアを伸ばしており、台数ベースで3割を占めている。一体型洗濯乾燥機の多くは、従来型より水の使用量が少なくそれが人気に繋がっている。使用者は水が少なくで済む分、粉末よりも少量の水で溶けやすいイメージの液体を選ぶ傾向が強いのではないかと考えられる。(参考:日本経済新聞)(R.T)
洗濯機の種類でそんなに違いがあるもんなんですね。
我が家は季節によって使い分けてます。
ちょうど今の時期は液体系が多いですね。
最近の粉末は溶けやすいというものの、それをイマイチ実感できないので(^^;)
投稿情報: えんじぇる | 2008年12 月16日 (火) 06:35
粉末洗剤だと、これからの季節は、水道の水が冷たくなってくると溶けにくくなったりしますよね。きちんと溶けていないと洗濯物にカスがついたりするので、我が家でも液体洗剤を使っています。
投稿情報: リョウ | 2008年12 月16日 (火) 11:55