自宅での洗濯が増加

日本経済新聞社が実施した20～60歳代の男女1,030人を対象にした消費者調査のよると、普段からクリーニングを利用する人のうち35%が「1年前に比べ利用頻度を減らした」と回答、「増やした」（3%）を大きく上回った。減らした理由としては、6割以上が節約のためと答えている。洗濯機で洗えるスーツが発売されたり、除菌や消臭効果をうたう液体用洗剤が売れ行きを伸ばすなど、消費者は自宅での洗濯回数を増やす傾向が高くなっている。（参考：日本経済新聞）(R.T)