東京電力が男性に対して行った料理に関する調査で「自宅で調理することはありますか」という問いに対して、約20%が「ほぼ毎日」と回答しているという結果が出ている。また調理を行う頻度を別にすると約80%の人が、料理をすることがあると答えているという。
年代別では「ほぼ毎日」と答えたのは60代が最も多く28%。20代~50代までの世代を見ても20%弱の人がほぼ毎日台所に立っており、世代に関係なく料理する男性が多い。料理は食材選びや下ごしらえなど段取りが重要となるうえ、素早い判断が求められることから仕事と通じる部分が多いと感じる男性も多いという。食べてくれた人の反応を直接感じることができ達成感がある、気分転換になる、といった理由が料理を始める理由として挙げられている。(参考:日本経済新聞)(R.T)
コメント