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「小学6年時に肥満」だとメタボリック症候群を発症するリスクが男性2.8倍、女性10.1倍と特に女性でリスクが高いことが、独立行政法人労働者健康福機構(本部・川崎市)の国内初の研究調査で明らかにされている。研究をまとめた同機構の東北労災病院勤労者予防医療センター相談部長・宗像正徳医師は、子どものころに運動していてもカロリーを取り過ぎるとメタボ発症のリスクが高いことも分かったことで今後、食育の現場に提言していく必要性を説いている。 (参考:神奈川新聞)(M.Y)
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