ビデオリサーチとニフティが行った調査で、日記風の簡易ホームページである「ブログ」を頻繁に訪れる利用者の約60%が、ブログ内に掲載されている商品やサービス情報に信頼感を抱いていることがわかった。ブログを閲覧する人の約90%は、商品・サービスの情報について書かれたブログを見ており、その大半が商品購入時の有効な情報源としているという。
実際に商品を購入したりサービスを利用したブロガーが、自身の体験に基づいて記事を書いていることが高い評価に繋がっていると思われる。新聞やニュース、ラジオ、テレビCMなどの情報源と同等か、もしくはそれ以上にブログによる情報発信は重視されていくのではないだろうか。(参考:日経流通新聞)(R.T)
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