中国産食品や製品に対する不信感が世界的に増大するなか、米食品会社「フード・フォー・ヘルス・インターナショナル(本社・ユタ州オレム)」は、商品に中国産の原材料が入っていないことを示す「チャイナフリー」のシールを導入すると発表した。
チャイナフリーのシールを付けることで、さらに安全性を印象付けるのが狙い。
これには、アメリカのレストラン・飲食業界、小売業において、中国品を取り扱っていませんという「チャイナフリー」表示がお店の信用、ひとつのトレンドになっているという背景があります。
筆者自身、身の回りで見た事はありませんが、わが国でもやがてこのような動きが出てくるのでしょうか?(K.Y)